お電話での お問い合わせ
078-341-3003
  • 【営業時間】11:00~18:30
  • 【定休日】水曜or木曜
    ※要問合せ

column

お役立ちコラム

ティーカッププードルにおける低血糖とは何ですか?どのような症状ですか?

質問

知り合いが飼ったティーカッププードルが低血糖を起こし、あわてて病院に連れて行ったらしいです、

子犬はみんなそうなるものなんでしょうか?

低血糖は何が原因で起こるのでしょうか?

回答

ティーカッププードル低血糖の原因の多くは、食事が充分にとれていなかったことです、

プラス腸の中に原虫類や腸内細菌が確認された時です。

体が小さいから低血糖になるは、理由になりません。

お家に来たときには必ず便検査が必要です、いくら食べていても検査が+であれば低血糖の心配があります。

それらが原因の低血糖でしたら、改善してあげれば元通りに戻ります。

しかし、人間がいないときに低血糖が起こり何時間も放置した場合死にいたる事があります。

特に、夜中などは要注意です。

獣医さんがすぐに対応してくれないときに備えて、ブドウ糖を置いておきましょう、

低血糖が起これば、ぐったりしたり痙攣をおこしたりします。

すぐにブドウ糖を飲ませて、獣医さんに連れて行って下さい。

低血糖は、見逃すと命にかかわります、

食事もちゃんととっていて、腸の中も綺麗な場合は他の病気が考えられます。

ステロイド治療が必要な病気の可能性もあります。

何回も低血糖が続く場合は、検査の必要があると思います。

獣医さんと良くご相談して下さい。

 

CONTACT
078-341-3003

【営業時間】11:00~18:30(水曜or木曜定休 ※お問い合わせください)

メールでのお問い合わせ