小さな体のティーカッププードルをお迎えになられましたら、食事管理の大切さや温度管理などを詳しくお伝えしています。
フードは、急には変えないでください。当店では約1か月分お渡ししています。
室温は、一軒家、マンション等によって違いますので、個々でお話をさせていただいています。
暑すぎ、寒すぎは厳禁です。

フードと室温管理以外では、必ず定期的な便検査を獣医さんでお願いいたします。
飼い始めは特に、便の様子を注視し軟便等になればすぐに獣医さんに受診してください。
日和見感染（環境の変化により腸内に原虫類が発生すること）
怠ると、脱水や低血糖になりかねません。
子犬にとって腸内環境はとても大切です。

まずはおトイレと甘噛みのしつけを開始しましょう。
おトイレは環境が変わることにより戸惑いが出て失敗することがありますが、もし失敗しても絶対に怒ったりしないでください。（隠れてするようになったり、食糞の原因になります）
甘噛みは、どの子もありますが教え方がそれぞれ違いますので、この場では省略させていただきますが、当店の教え方はブリーダー歴20年近くなる多数の経験による確実な方法です。

約15年前後です。
昨今動物病院の治療方法、技術、機材などの著しい向上がありますので長生きのワンちゃんが増えています。