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タイニープードルって、どんなプードル?
トイプードル、ティーカッププードルと続いて、次にお伝えするのは、タイニープードル。
トイやティーカップと比べて、聞き慣れないかもしれません。
リトルスキップでも、日々たくさんのタイニープードルちゃんが生まれています。
カラーも性格も可愛さも様々ですが、どれを取ってもSクラス!
タイニープードルの魅力や特徴を知ることで、さらにリトルスキップのプードルちゃんの魅力を知ることができますよ。
タイニープードルとは?
こちらも実はティーカッププードルと同様、犬種としては登録されていません。
一般的には25cm以下、体重3kg以下がタイニープードル。
ティーカッププードルとトイプードルの中間が、タイニープードルというイメージですね。
血統書もティーカッププードル同様、「プードル」と表記されます。
タイニープードルの性格は?
タイニープードルもトイプードル同様、賢くて友好的な性格であることが多いです。
そのため毎日のお散歩を楽しんだり、遊んであげたり、少しずつで良いのでほかの犬や人と関わることで、快活な性格を存分に発揮することができます。
小柄ではありますがティーカッププードルよりは大きいので、積極的に遊ばせてあげると良いでしょう。
賢い犬種なので、パピーのうちからしつけをすると、社会性を養うことができます。
もちろん新しいご家族のおうちに行く時までリトルスキップが、トイレやごはんなど、生活に必要なトレーニングをしています。
そのため新しいおうちに馴染みやすいのも、リトルスキップ出身の子の特徴です!
タイニープードルに必要なケアは?
お迎えする時には、リトルスキップがその子の個性を踏まえて、しっかりアドバイスをさせていただきます!
その上で、タイニープードルがより快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。
◎床を滑りにくくする
活動的ですが、脱臼や骨折しやすいのが、小型犬の特徴。特にフローリングはすべりやすく、関節に負担がかかります。フローリングに滑り止めやタイルマットを敷いてあげると、関節の負担を減らすことができます。
◎段差に注意
人間にとっては小さな段差でも、小型のプードルにとっては高く、足腰に負担がかかるもの。階段や椅子・ソファの下などにクッションを敷いたり、段差から降りる時は人間が抱いてあげるなど、飛び降りない工夫をすると良いでしょう。
◎定期的なケア
タイニープードルもほかの子と同様、毛が絡まりやすいです。そのため定期的な被毛ケアが必要。ブラッシングは1日1回、月に1回はトリミングに行くといいでしょう。また室内で滑ったり転倒するのを防ぐため、爪切りは定期的に。同様に愛らしい垂れ耳は外耳炎になるリスクもあるため、耳掃除も大切。爪切りや耳掃除はご家庭ではちょっと難しいので、トリミングの際にセットでお願いするのが一番ですよ。
リトルスキップの子なら、楽しみながらケアできる!
ケアというと大変な気がしますが、ブラッシングはご自宅でまったり遊びながらできますし、うっとり気持ちよさそうにブラッシングされる姿は、たまらない癒やしです!
さらにリトルスキップの子は被毛がみっちりしているので、トリミングでも色々なスタイルが楽しめます。被毛のケアも、楽しくできること間違いなしです。
住環境が整ってるということは心身が安定し、おおらかで明るく、健康でいられるということ。リトルスキップ出身の子は生まれた時からごはんをしっかり食べ、たくさん遊び、清潔でケアが整っている環境で育っています。安心できる母犬のもとでほかの子と遊びながら社会性を身に着けているので、性格も明るくて安定しています。
小さくてもしっかり健康で明るくて、性格が安定している。そんな子が揃ったリトルスキップで、お顔立ち・性格・健康すべてがSクラスの子をお迎えしませんか。