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ティーカッププードル雌犬の発情周期(妊娠)
ティーカッププードルの発情
生理中などと言いますが、正しくは「発情期」と呼びます。
発情は、発情前期、発情期、発情休止期の4期に分けられます、成熟期に達した犬では6?8ヶ月の周期で発情を繰り返します。
これには、季節による関連はありません。雌犬を多頭飼いすると発情が同時に来ることがあります。
匂いや視覚などで反応するのでしょう、6歳から7歳を迎えた頃から発情の間隔が長くなったり不規則になったりする傾向にあります。
生理イコール発情期(妊娠可能期)です。
発情期の長さは、個体によりまちまちですが約2週間から3週間くらいです、この期間の10日から15日ぐらいが交配時期になります。
この時期を逃すと、受胎する事は難しいですので、きちんと雌犬の管理をして日にちを間違えないようにしましょう。
スメア検査など、妊娠可能日を調べるのも1つの方法ですが検査結果は100%ではありません。
雄犬の反応などがわかりやすい場合があります、本格的にブリーダー業をするのであれば手元に雄犬を置くのが良いと思います。
適度な運動、バランスの良い食事、被毛の管理など健康な生活をさせてあげ、健やかな交配、妊娠、出産をさせてあげたいものです。
産まれたてのティーカッププードルのベビー画像