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スタッフブログ

ペット保険の取り扱い店です。多頭飼いについて(*^_^*)

リトルスキップは、アイペット保険の(動物保険)の取扱店です。

巣立つ日から、1か月間は100%の医療保障

2か月目からは、70%保証、50パーセント保障のコースが選べます。

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アイペット保険会社よりの、お役立ち情報です(*^_^*)

 

愛犬家にとって、多頭飼いはある意味で憧れではないでしょうか。1頭を飼っているだけでも毎日がこんなに楽しいのだから、2頭3頭になれば自分も犬ももっと楽しいはず。そうお考えの飼い主さんも多いことでしょう。

でも、新しく迎えた犬同士の相性が悪かったらどうしよう? そんな不安をお持ちでしたら、兄弟姉妹での多頭飼いを考えてみてはいかがでしょうか。

兄弟犬なら、多頭飼いのデメリットは解決

多頭飼いにおける一番のデメリットは相性の問題です。

まずは大きさについて。たとえば、小型犬と大型犬の多頭飼いでは、飼育のためのアイテムを共有させにくいので費用がかさみますし、身体のサイズと体力に大きな差がありますから、小型犬をケガさせないように注意するなど気を使うことも多くなります。

そして、犬同士仲良くなれるかどうかという問題。2匹目を飼う上で最も懸念されるのは、この部分でしょう。2匹いればお留守番していてもさみしくないだろうと迎えいれた2頭目と、先におうちにいた犬がものすごく仲が悪かったら・・・。大惨事ですよね。

兄弟・姉妹で飼うことのメリット

その点、兄弟犬の場合は同犬種ですから、身体の大きさや育て方、お手入れ方法などもそれほど大きくは変わりません。

また、生まれてすぐの頃から一緒に育ってきているわけですから、互いの性格を知り尽くしていますし、我が家で暮らし始める際の無用な緊張もほとんどないでしょう。

もちろん、兄弟犬といえども相性が悪い組み合わせがないとは言えませんが、まったく別の犬種、別の場所で育った犬をいきなり引き合わせるよりは安心できますよね。

さらに、社交的な子に育ってくれる可能性が高くなることも、兄弟姉妹犬を迎え入れるいいところ。現在のペットショップでは、生後2?3ヵ月の子犬を販売していることがほとんどです。生後2?3ヵ月というのは、親兄弟と関わりながら社会性を身につける大事な時期。してはいけないことを親から教わり、兄弟との遊びを通じて力加減を学び、親兄弟犬と一緒に生活することで自分以外の犬に慣れる時期です。しかしペットショップで展示されている子たちは、大半が親兄弟から引き離され、一人ぼっちで展示され、そのまま人間の家族に迎えられるので社交性が乏しくなりがちなのです。兄弟・姉妹での多頭飼いは、そういったデメリットも解消できるかもしれません。

最後に、体調管理(特に遺伝疾患の管理)がしやすいというメリットもあります。。体質が似ていることが多いため、片方に何らかの疾患が出た場合は、もう片方は早期から手を打つことができますし、ブリーダーさんから直接譲ってもらっていればアドバイスも受けやすくなるのです。

 

 

リトルスキップでは、アイペット、アニコムの動物保険取扱店です。

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